朝から家の裏の甘平の収穫を奥方と。10本ほどで少ないが、毎年よくなってくれる。コンテナ3杯ほど収穫。
そのあとは、新田地区のモロ(ブラッドオレンジ)の収穫。今年は他の柑橘と同じで少ない。去年は甘平、モロとも2月に入ってからの収穫だったが、今年は鳥やケモノの害がひどい。モロを収穫しはじめてすぐに、近所からヒヨの大群(数十羽はいた)がバタバタと飛びだっていった。噂には聞いていたがついに我が園地にも現れた。そういうわけで、収穫を早めざるを得ないのだ。

左の方の実が鳥につつかれて、中の赤い部分が見えている。4、5本集中的にやられたようでほとんどやられていた。切り落としたやられた果実がこちら。柑橘全体が凶作で果実が少ない影響もあると思う。

これまで同じブラッドオレンジのタロッコは3月に収穫ということで鳥の被害を想定していて防鳥ネットを張っているのだが、モロのこの時期の被害は想定していなくて、防鳥ネットもしていない。
今年の柑橘の凶作の影響でモロの収穫量も去年の三分の一になってしまった。鳥獣害の影響もある。
知る限り玉津地区の柑橘全体の収穫量が異常に少ないようだ。凶作だ。五割はいい方。二割、三割当たり前とも聞く。西宇和地区の情報がないがどうなっているんだろう。少なくとも吉田地区全体でも壊滅状態に近いようだ。愛媛新聞もテレビもこのことを報じない。その年の収穫量の減り方を比較すると、西日本豪雨災害の時よりひどいと思われる。中村知事や宇和島市長はなにをしているんだろう。こうなると災害だ。激甚災害にしてもいいと思う。経営支援や補助金交付が必要だ。このままだと産地が壊滅しかねない。