摘果、空蝉(うつせみ)

今日も摘果。奥方は和田の20号園地の続き。オヤジはデコポン畑を見て回った。デコポンは7月初めに摘果しているが先日除草剤を撒いた時に小玉が目立ったので仕上げのつもりで摘果。和田地区と影平地区のデコポン終了。これで収穫まで大丈夫だろう。

天気予報では雨が降りそうだったが、夕方まで天気はもってくれた。曇りで暑さはまずまずだ。

お寺の前のデコポン畑で摘果していて、セミの抜け殻を見つけた。久しぶりに見る。デコポンの根元の地中で育って、最近表に出てきたようだ。ブログネタに持って帰った。

空蝉

触覚、目玉、脚などこのまんま脱皮しているんだね。神秘だな。セミの抜け殻は空蝉ともいう。ガキの頃、向かいの庭でビー玉遊びしている頃などいっぱいあって、当然蝉時雨もすごかった。今ではセミの鳴き声を聞こうとすると、耳鳴りが聞こえてしまう。空蝉と言えば、白土三平の忍者漫画の空蝉の術だろう。切り付けると本体はいなくて着物だけが残っている。白土三平のカムイ伝やカムイ外伝は面白かったなあ。暇があったら読み返してみたい。あと、空蝉と言えば源氏物語だ。空蝉は光源氏が恋焦がれた人。紫式部本人がモデルとも言われている。光源氏が夜に訪れると薄衣一枚残して消えてしまったので空蝉なのだとか。

       空蝉や昔々の物語り    狸弟