今日は春を思わせるあったかい日だった。朝から行司が谷のタンクへの給水システムの改良だ。1週間ほど前に少し手を入れたのだが水の出が良くなかった。じっくり一日かけて改良作業だ。園地の横を流れる小川の上流から水をタンクに入れている。簡単のようだがこれがなかなか難しい。ここ何年か、毎年のように改良を重ねているがなかなか決定打が打てていない。今回までに得られたノウハウを書きだすと、
① パイプの中が詰まるようなゴミや石ころが入らないようにする。今回改良したのがこちら。

左がこれまで使ってたやつ。右が今回改良したもの。左側では不十分だった。細長い石が入り込んでパイプ内で詰まっていた。穴を小さくするとこんどはゴミが入り口に詰まりやすくなるのだが、それはしかたがない。こまめに掃除すべし。
② パイプは傾斜に沿って這わす。逆勾配は極力さける。特に入り口付近は勾配を守らないと水が入っていかない。また、逆勾配の箇所にはその手前で泥がたまる。

特に給水口付近で勾配つけながらの配管は難しいことが多いので工夫がいる。これは二つ目の給水口。板で水をせき止めるようにしている。ただしすぐに小石や泥で埋まってしまう。こまめな掃除がいる。
どこで水が詰まっているかは、パイプを持ち上げてみるとわかる。水がきていないと軽く、詰まっている場所の上流側は重い。結局2か所ほど詰まっているところがあって切断して泥を出した。一日かかってなんとかなった。こちらが給水口その2から100mほど下に届いた水だ。

最後の教訓は、
③ 給水口の掃除などメンテをこまめにする
ということになりそう。