トキワツユクサ

朝から除草剤の散布作業。午前中に行司が谷の北西斜面を終了。午後は同じ行司が谷の東南斜面を散布、途中4時になり除草剤もなくなったので終了。卯之町のダイキに除草剤を購入しに行った。まずまず順調に進んでいる。あと3、4日で除草剤散布は一段落しそうだ。今日の一枚はトキワツユクサ。少し日陰のところに生えていて繁殖力が強い。花は白く、三菱マークのような形をしている。こいつは除草剤でもなかなか枯れにくい。

トキワツユクサ

もうひとつ、除草剤で枯れにくいのがオオアレチノギクだ。除草剤には大きく2種類あり、ラウンドアップで有名なグリホサート(成分名)と、バスタの製品名で売られているグルホシネート(成分名)がある。オオアレチノギクはグリホサートではなかなか枯れにくく、バスタを使えば枯れてくれる。行司が谷北西部はオオアレチノギクが多かったので途中からバスタを混ぜることにした。

オオアレチノギク

ラウンドアップは遺伝子組み換え植物との組み合わせで資本主義の悪の象徴みたいに言う人もいる。個人的には除草剤については人類の発明の中でも優れたものだと思う。除草剤の安全性については、グリホサートの特許はもう切れているぐらい長く使われており(50年)、その間研究機関で問題があるとの判定は出されていない。遺伝子組み換え植物の安全性については慎重に検討すべきだとは思うが、今後人類が直面する食料危機において除草剤とそれに耐性を持つ遺伝子組み換え植物の組み合わせによる大規模省力化農業が食料危機の解決策の一つかもしれないのだ。