今日もいい天気。快適だ。最高気温は21℃だったようだ。朝イチは紅まどんなのサンプルを3個収穫して農協の指導部に提出。糖酸度を測定する。そのあとは早生みかんの園地の寺のウネの園地整備を開始。まずは道作り。傾斜地なので道がどんどん崩れていく。ここ2、3年サボっていたのだが、久しぶりに鍬を入れて楽にあるけるように削っていった。

寺のウネ地区道作り
ここの早生はまずまず生っている。色づきもまずまず。収穫は1週間後だ。

寺のうね園地、早生
午後は奥方と愛媛県のみかん研究所の参観デーに行った。ここは我が母校の玉津小学校の奥にある。すぐ近所だ。小学校は今年の三月に閉校になったんだけどね。

みかん研究所参観デー
午後1時からパネルを使っての日焼け対策の講演。テープや炭酸カルシウム散布の効果について。そのあとは紅プリンセスの栽培についての講演。やっぱり摘果が重要のようだ。大玉はす上がりが多いとの話も。みかん研究所の紅プリンセスはさすがにいい具合に育っていた。ドローンや愛媛大学の自動運搬車のデモのあとは目的の甘平の裂果対策の話を聞いた。みかん研究所の甘平は今年は裂果が去年、一昨年に比べて良くて、劣化率は五割ぐらいで済んでいるようだ。我が家の感触と同じかな。去年、一昨年は七割ぐらい裂果したようだ。結局決定的な裂果対策は見つかってないようだ。今日のプレゼで見せられたのがみかん研究所の3本の甘平で、勢いのいい木は裂果が激しくて、樹勢の弱いほうが裂果がすくなかったという結果。

甘平、樹勢と裂果
灌水についてはしたほうがいいようだが、灌水しても裂果するのはするとのこと。裂果防止のための剪定法はないかと質問したが、なるべく枝が下がるように剪定するのがいいのではとのこと。切り上げ剪定とは逆ということかな。裂果対策の研究は続けているようです。
そのあとはもう一度寺のウネ園地の園地整備。道作りや雑木の伐採などやってこの園地はいちおう終了。