別府その2

朝は別府鉄輪温泉の宿で目覚める。起き抜けに部屋の半露天風呂に入る。その後宿の露天風呂へも。いいねえ。贅沢とはこういうことかも。しかも源泉掛け流しの本物の温泉だ。

少しゆっくりした後、近所の海地獄見物に行った。温泉が沸いている池の底が青いのが名前の由来のようだ。

海地獄

見物した後、宿に戻りチェックアウト。近所のバス停から15分くらいの血の池地獄に行ってみた。こちらは底が赤い温泉池。どちらも入場料450円/一人だ。いろんな地獄を巡るもっと高い料金もあるが、こんなもんでいいかな。別府の良さは地獄よりもやっぱり温泉のようだ。ゆっくりして温泉に浸かるのが良さそう。

血の池地獄から別府駅までバスで出た。駅前で迎えてくれたのが油谷熊八の像だ。

油谷熊八の銅像

油谷熊八は宇和島出身の人。別府や由布院温泉の発展に尽力したらしい。地獄めぐりのバスツアーや日本初のバスガイドなどを考えたらしい。宇和島人らしい豪放磊落な人だったようだ。2、3年前の愛媛新聞の新聞小説で伝記が掲載されていて面白く読んでいた。背中に背負っているのはマントのようだが借金だという説もある。マントにしがみついているのはツノの生えた鬼の子供だ。日本全国でこんな面白い銅像はないんじゃないかな。

昼食は駅から5分くらいのところにある大和田寿司。予約なしでうまく入れた。関サバ、関アジなどの地魚の寿司を注文。満足でした。

別府駅近く、大和田寿司

お昼を食べて満足したので、帰路に着くことに。バスでフェリー乗り場まで行って午後2時発の宇和島運輸フェリーで帰宅。来た時と同じれいめい丸。いい旅だった。