今日は朝から苗木植え作業だ。三月が忙しいのはこの作業があるからだ。別に苗木を植えなければいいのだが、どんどん枯れていく成木を補う必要がある。苗木を植えなければ話がはじまらないのが、ミカン農家だ。今日は、甘平の苗木植え作業から。昨年の1年生苗木を家の裏に植えて育てたのを園地に移植した。シオカラの甘平園地に6本、和田の家の裏の園地に3本植えて終了。こちらが、植えた甘平の苗木だ。

植えたあと、牛糞堆肥を撒いて、肥料袋でカバーした。肥料袋のカバーは数年前からどこの農家もやるようになってきた。5年ぐらい前に、このシオカラ地区の甘平を植えた時にこのカバーをはじめて使ってみたら、生育が良かった。もともとは野ウサギに若木の葉をかじられるのを防止するためだったようだ。他にも、草刈り機や除草剤による被害の防止、ゴマダラカミキリムシの侵入の予防、堆肥や肥料の保持、保湿、寒さよけなどいろいろ効能はあるようだ。上までかぶせると光合成の邪魔になると思い、半分くらいは陽があたるようにしている。
今日のビールのあてはノビルの壺ニラ風。生のノビルを2cmぐらいに切って、ゴマ油、醤油、酢、砂糖、ニンニクのすりおろし(チューブ)、炒りゴマであえた。壺ニラは、はまってしまうほどおいしいが、これはちょっと失敗かも。生のノビルは野性味が強い。少し火を通すのがいいようだ。

さて、腹のたつことの多い憂き世だが、武田総務大臣がNTTとの会食の有無を問われた答弁の録画を見た。子供には見せられないようなひどい答弁だ。知性も倫理もあったもんじゃない。武田総務大臣の名前は武田良太、福岡県選出の衆議院議員で52歳、小倉高校、早稲田大学文学部卒だ。覚えておこう。さらに頭にきたのが、東北新社やNTTとの会食でとりざたされている官僚の谷脇康彦氏が辞職を申し出て武田大臣が許可したとのこと。公務員であれば国会に呼べるのが、辞任して一般人になればそのハードルは高くなる。口封じだろう。谷脇康彦氏は松山出身、愛光高校、一橋大学経済学部卒。洗いざらい週刊誌に話してくれないかな。