清見の剪定

午前中は大津4号の出荷作業。格外と加工を残して出荷終了。格外と加工のなかから良さそうなのを選んで搾汁するつもりだ。午後は宇和島に食事と買い出しに行ったあと、防鳥ネットをかける前の準備として清美の剪定をした。清美は隔年結果が強く、実があまり生ってない年は枝ががんがん伸びてくる。放っておくと陽も射さなく、農薬もかかりづらくて、ヤノネカイガラムシが繁殖したりする。また老木で大きくて、管理やミカン採りが大変なのでここ何年かで樹高の切り下げをすこしづつ行っている。今年も思い切って枝を切っていった。

清見、左が剪定前、右が剪定後

剪定の指針としては液肥の会社のSさんから教えてもらったバレリーナ剪定がいいと思っている。どういうことかというとバレリーナのように真ん中に体があって、スカートが広がっている形をイメージして剪定する。体に相当するのが木の主幹といわれる部分で、スカート部分が主幹から出ている一番下側の枝に相当する。その上の枝(腕に相当)をある程度切ることでスカート部分に陽が奥まで当たるようにするのだ。右の写真がバレリーナに見えるかな?下側の枝とその上の枝の間に日光が入る空間を作るのだが、デコポンなど樹勢が弱い木は上の下がり枝を除去し、樹勢の強い木は下の立枝を除去するのがいいようだ。