朝7時ごろ雨が降り出した。朝からミカン採りの予定だったがミカンの木もかなり濡れてしまってミカン採りできる状態でなかったのでとりあえずミカン採りは中止。午後から始めようとも思ったが、11時ごろになってやっと陽がさしてきた。今日の行司が谷の西斜面は午後の日当たりが悪いので乾きも遅く、足元もかなり濡れていたので午後も中止した。溜まっていたミカンを出荷、大玉の選果を行った。午後は行司が谷の谷底部分に植えている紅マドンナが色づいてきているので収穫した。3年前に植えて、昨年の豪雨災害で大半が水に流されてしまったのだが、残った木に生った実が赤く色づいている。

紅マドンナはご存じのとおり愛媛の誇る高級柑橘だ。熟した実は適度に大きくて紅がさして美しい。実はゼリーのようで適度に甘くおいしい。今年はまだ出荷するつもりはなかったので摘果もせずに放っておいたので出来は販売レベルには遠い。果皮が弱く、屋根掛け栽培が推奨されているが設備に費用がかかる。しばらくは露地で頑張ってみようと思っている。露地なので果皮にクラッキングが発生しているのがあった。紅マドンナの農協の出荷基準はかなり厳しいらしい。できたものを簡単に精品として受けてもらえないようで、かなりの高品質を要求されるようだ。流された苗木の後に、また紅マドンナを植える予定だが栽培法や販売法を考えていく必要がありそうだ。