ゴマダラカミキリ

昨日の時点では来週あたり梅雨入りで雨が続きそうな予報。積算降雨量ではまだ200mmになっていないのだが、梅雨に入って雨が続くと農薬散布がしにくくなるので今日から2回目の農薬散布(黒点防除)を始めることにした。

今回の農薬

まずはスプリンクラーによる農薬散布。前回トラブルがあったが今回は順調に進んでいる。明日の午前中でスプリンクラー部は終了しそうだ。途中、ゴマダラカミキリを2匹捕獲。今季通算5匹目。

ゴマダラカミキリ(天牛)

ゴマダラカミキリはミカンの天敵で、こいつにやられると苗木は一発で枯れてしまう。成木もダメージが大きく、弱って枯れるのが多い。この時期1、2年ミカンの木の中ですごした幼虫が成虫となって外に出てきているのだ。出てきた跡は丸い穴になっている。7月、8月に木の根元あたりに卵を産み付けて、そいつがまたミカンの木の中に潜り込んで食い荒らす。入りこむとおがくずを外に出すのでわかる。それをみつけたらキンチョールを注入するか、針金でつついて殺すことになる。7月初めに株元に殺虫剤(モスピラン)の濃いやつを吹き付けることもやる。去年は水害でできなかったが、今年はやらねば。